このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です
【人を動かすために、一番最初に動かす人は?】
人間の価値観は時代の背景が関係している。
だから「人を動かす力」ってすごく大切。
そして、人を動かすためには、まず誰を一番に動かしたらいいか?
そしてその人が動かない限り、絶対に他の人は動き始めない。
その人とは、自分自身である。
まず一生懸命自分自身が変わると、周りが変わってくる。
自分を変えずに人だけ変えようたって、
その考えはやめたほうがいい。
そもそも「自分はなにも動かずに人を動かそう」
なんてずるいことを思っているから人が動かない。
自分を変えずに人を変えようとする。
いつもそれをやろうとしてしまう。
でもそんなに都合よく人は動いてくれるはずもなく、
甘い計画はいつも失敗に終わってしまう。
「異性にもてないのも、商売や仕事がうまくいかないのも、
夢が叶わないのも、全ては人を動かせないから。
人が自分のために動きたくなっちゃうくらいの魅力のある、
人を動かせる人間になるいしかないんです。
成功とは「人が自分のために働いてくれるかどうか」、この一点にかかっています。
自分に魅力がないのに人を動かそうとするのは無理なんです」
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。