このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です
【人は他人の重要感を満たすためにも、まず自分が幸せになる】
人には欲求があり、現在一番大きなものは自己重要感です。
みんな誰かの大切な人になりたいんです。
だから女の子はきれいになりたがるし、
男は成功して金持ちになりたがる。
きれいになりたい、成功したい。
誰からも教わってない小さな子供の頃から、
男の子は正義の味方に憧れ、女の子はお姫様になりたがる。
それは本能的なものであり、
そして、物心ついた時から誰の中にも自己重要感を求める要求があります。
その重要感を、劣等感がむしばんでいきます。
でも何故か人は自分の重要感は満たしたがるのに、
人の重要感を満たさずに奪おうとしてしまう。
そんなことをしても自分の重要感は埋まらないのに。
人のものを奪うエネルギーがあるんなら、人をほめることに使えばいいです。
人の重要感を満たすことに使うのです。
そんな人になった時、初めて人から必要とされる人になって、
自分の重要感が埋まるんです。
なんで奪うか?
それは、劣等感があったり、自分が満たされていないから。
だからまず、自分が幸せになる必要がある。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。