総理大臣も一般人も同じひとりの人間として考える

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です

【総理大臣も一般人も同じひとりの人間として考える】

どこへ行っても一緒にご飯を食べるだけで人に重要感を与えられるようになれる。

そうすると不思議とまた人が集まってくれるようになる。

斉藤一人さんは食事するのにこだわりはない。

駅前にある、昼からみんなが酒飲んでるような居酒屋でワイワイやるのが好き。

20年、30年続いているような、どこにでもあるタイプの町の居酒屋、

なんの飾りっけもなく料理札とキリンビールのお姉さんのポスター。

こういう気さくな場所で、一緒に食事をするだけでみんなは喜んでくれる。

食事するのに上も下もない。

必ず人というものはひとりは一なんだと思っている。

だからこの人はすごく偉い人だとかいっても斉藤一人さんにとっては一なんです。

ひとりの人間で百とか千とかというのはない。

どんな人でも喜べば同じなんです。

どちらかというと、有名人は一人さんの中ではほとんど興味がない。

かとおもえば田舎の漁師町のオッチャンとはすごく仲がよくて、

何時間でも話を聞いていたりする。

「別に総理大臣だから喜べばすごいことが起こるとは思ってない。

一人さんのなかではシゲちゃん(著者)も総理大臣も同じ」

「シゲちゃんも総理大臣も一人さんのなかでは同じ人間。

だから相も変わらずそういう理論なんです。

総理大臣と付き合ってすごいって人もいるけど、それはそれですごい。

それぞれの生き方なんです。

一人さんみたいな生き方が好きなひともいる」

今日はここまで  続きは次回にて。

ありがとうございました。

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