このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【苦しみから逃れられない人は、答えが間違っている。正解をだした時に次のステージに上がることができる】
どんなにがんばってみても魂力だけは、
魂のステージが上に上がった人には勝てない。
陰ひなたなく、人のためにがんばる人、親に楽をさせるために新聞配達をしていた昔の友達、
街角で一生懸命、自分の仕事に精を出しているおばちゃんなどなど。
一生懸命自分の仕事を全うし、感謝し、
しかも楽しんで人々を幸福にしている人たち、そういうひとのことを言うんです。
どんな仕事でもいい、自分の持てる力を一生懸命出し切って、
人の役に立てるようになると、普通の人と魂のステージが違うようになるんだそうです。
反対にたとえ今、肩書きや名誉を持っていようとも、
魂力のない人はやがてダメになってしまう。
そう、問題には必ず答えがある。
「はい、あなたはこの問題をどうやって解きますか?」
そして答えが間違っていたら、もう1回違った形で似たような問題が来る。
正解するまでずーと。
分かりませんでは次にいけない。
1年生をクリアしないと2年生になれないように。
だからいつまでたっても苦しみから逃れられない人は、
答えが間違っているんです。
だから、やり方、考え方をちょっと変えればいいだけなんです。
そして、答えが〇だったら魂のレベルががあがって、
次のステージへいくんです。
このように考えると、自分に起こることはすべて自分を成長させるたものなんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。