このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【魂のステージアップの試験は全員必須。落第はあっても退学はない。】
やり方、考え方をちょっと変えればいいだけなんです。
答えが正解だったら魂のレベルががあがって、
次のステージへいくんです。
このように考えると、自分に起こることはすべて自分を成長させるたものなんです。
では、天の試験って、具体的にはどういう形で表れるのでしょう。
それは、その人の前に成功した人が出てきて、その人がすごく喜んで幸せそうにしている。
あなたならどうしますか?
そういう時に、「よかったね、おめでとう」とか「すごいな。俺にも今度教えて」
と言えるかどうかなんです。
それが言えればステージが一つ上がる。
そうすると、今度はもっとすごい成功者、
あなたにとって「よかったね」と言い難い人を登場させるの。
そこで「あいつは運が良かっただけだよ」とか
「あいつは親が金持ちだったからああなれたんだ」と言ってしまうと、
もう一度やり直しになる。
それをなんとかクリアした後に、またステージが上がると、
今度は自分がもらえるはずだったものが他の人に渡ったりする。
それでも「よかったね。あんたのところに行くさだめだったんだ」
と言えるかどうかになってくる。
そして、この試験はずっと続く、
どこまでいってもこの世は自分の心を豊かにするための訓練場みたいなところなんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。