このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【今の時代のカリキュラムは魂の授業の時間】
魂(心)の時代は魂(心)を磨くことを一生懸命やる。
そして、魂のステージを変えたかったら、「徳」を積んでいかなくてはならない。
「徳」とはひとことで言うと、その人の魂が持っている力をメモリにしたもの。
その人の心の貯金通帳みたいなもの。
今回のテーマにしている「人を動かす力」を持ってる人は、
必ず誰も知らないところでしっかりこの徳を積んでいる人なんです。
ここでの貯金通帳とは、
お金をためると通帳に1000円、2000円とたまっていく。
人は誰でも生まれながらにしてこの目に見えない通帳を持っている。
そしていいことをするたびに、1徳、2徳とこの通帳に徳がたまっていく。
よく「あの人には人徳がある」とかいいますよね。
簡単にいうと「人を動かす力」とは、「人徳」と言い換えてもいいかもしれません。
人徳、それは人望と同じようなもの。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。