このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【人間に必要な3要素。体に栄養、脳に知識、魂に徳。】
簡単にいうと「人を動かす力」とは、「人徳」と言い換えてもいいかもしれません。
人徳、それは人望と同じようなもの。
みんな徳が大切ということは、なんとなく分かっているけど、
実際は、一番分かりづらいし、なじみがない。
だけど、これがすごく必要なものなんです。
そこで、もうすこし分解して話をしてみましょう。
「人間には3つの要素が必要です。
一つ目は体に栄養。
二つ目は脳に知識。
そして三つ目。魂、つまり心に必要な栄養が徳。
徳というものがどれ位大切なものかと言うと。
今の日本人は、栄養なんかは取りすぎ、
昔の人よりもテレビなどを見て知識はあるかも分からない。
でも、本当に必要なものがほかにある。
それがこの「徳」という基準。
これをちゃんと分かっている人がものすごく少ないし、
第一、世の中の基準にされていない。」
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。