3/11(金)に発生した、甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震に被災された方々、およびそのご家族の方には心よりお見舞い申し上げます。
このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【人の心を軽くして徳を積むと、子孫までいいことが起こる。】
徳にはもう一つお金と同じようなルールがある。
お金は持っていた人が死ぬと相続税を払って次の世代へわたります。
徳も世襲制。
しかもこれは税金を払うどころか、金利がついて渡っていく。
親が積んだ徳が子供のほうに流れる。
親子っていうのはみんな繋がってる。
だからよく、親が悪いことをすると、親の因果が子に報いっていう。
あれは全部繋がっているから。
だから人様のために出して出して出し切って、笑顔を出し切って、
誠意を出し切って、人の心を軽くしてあげること。
人の気持ちを軽くし、人の体を軽くし、心を軽くしてあげる。
こうして人様に喜ばれることをしていたら、絶対に良いことがある。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。