3/11(金)に発生した、甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震に被災された方々、およびそのご家族の方には心よりお見舞い申し上げます。
このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【アイデアをあげると、それよりもっとよいアイデアが沸き出る。】
新鮮ないいアイデアを一年後位に取り出そうとしても、
もう使わなくなって腐っている。
腐ったもの配られても嬉しくないですよね。
「出し惜しみして、けちにしている人は、人がついては来ない」
でも、アイデアを人にあげたら、
自分のものがなくなるんじゃないかと思う人はいませんか?
普通はそうおもいますよね。
でもその考えでは成功しないんです。
じぶんがやってよかったことや、
自分たちが成功したアイデアを人に教えてあげる。
そうするとどうなるのか?
普通に考えたら自分だけのものじゃなくなります。
そうするとオリジナルがなくなっちゃう。
そうですよね、でもそこが空(から)になった時に、
何故か不思議と新しい知恵がわいてくるんだそうです。
そしてそれは人にあげたものよりさらに素晴らしいものとなって、
自分のもとに現れるんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。