3/11(金)に発生した、甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震に被災された方々、およびそのご家族の方には心よりお見舞い申し上げます。
このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【どこを倒せばドミノが起きるかを知る(1)】
本当はお金持ちを動かすことが政治家の仕事なのに、
末端のことをダラダラダラダラやっている。
例えば、「子どもたちにいくらやる」と言って大盤振る舞いをするけど、
金もないのにそんなことやるから苦しくなる。
お金がないのに借金して、人にものをおごると一緒。
そんなことをしたら待っているのは破産です。
つまり金持ちというヘッドピンを倒せばドミノが起きて、
次から次へと倒れるのに、それをやらずに後のピンから倒してるから、
効果は薄いわ、労力も膨大にかかる。
「困っている人を直接助ける」ってカッコイイことを言うけど、
それではお金がかかるばかりで焼け石に水なんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。