このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【人の求めるものを提供すること ② 】
大切なのは「その人がなにを求めているのか」を見極めて、
その欲求を満たすことが大切。
でも、誰にも共通することがある。
それは、人は誰も自己重要感を満たされたいから、親切にされるとうれしい。
だったら親切にすればいい。
親切にされると、その人から好かれる。
そうすれば「どうせ買うならこの人から買いたい」
「この人に素敵な人を紹介したい」となる。
そして好かれたら、人は、全部とは言わないまでも、
「あなたが言うのだったら」と動いてくれるようになる。
このことから次の魅力の法則の意味がよくわかる。
「与えるものは魅力が上がり、奪うものは魅力がさがる」
そこから次々とピンが倒れていくようになる。
そして、人の輪が広がり、周りにいる人がその人のもとに、
自然と人を連れて行きたくなるような生き方をしている。
人間関係がうまくいくかどうかは、
「人の求めるものを提供することができるかどうか」
にかかっている。
部下だって人間。
部下が望んでること、
そしてその中で自分が今すぐできることからやれば、
今よりは必ずよくなっていく。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。