このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【成長の過程で孤立してしまう人の考えかた】
自分が成長し始めた時の判断基準があります。
それは、自分が前に行こうとすると、必ず反発が起きる。
そんな時は、「俺もそろそろ出世するな」と思っておけばいい。
たとえば、飛行機でもそうだけど、動き始めると空気抵抗がでてくる。
逆に言うと、抵抗が出てこない時は、動けてないかもしれない。
そして、空気抵抗が大きくなった時、ブレーキを踏んだらダメ。
その時こそ加速する。
するとどうなるか?
さらに抵抗が大きくなり、上昇気流が巻き起こって、飛行機は離陸する。
だから飛行機は追い風ではなく、向かい風に向かって滑走路を走るんです。
なにがいいたいかというと、「おまえひとりでがんばるんじゃない」とか、
「出る杭はうたれるよ」なんて忠告を受けて、
自分のやっていることを失速させてはだめ。
悪口なんかはほっとけばいい。
「あんたの悪口のおかげで飛べる、ありがとう」
くらいに思っておけばいいんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。