このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「遠藤 忠夫」さんの「斉藤一人 20年間の教え」です。
【人間はどう思うかが大切 ① 】
たいがの人は常に何かを嫌い、何かを恐れています。
たとえば数字でいうと、4と9という数字は世間では縁起が悪いと言われますが、
何をもって縁起が悪いと言っているのでしょうか?
人は考え方次第です。
だから、4と9は縁起の良い数字だと思えばそうなるのです。
解釈の仕方によって大きく変わります。
仮に宝くじの数字が49組494949番で1等3億円が当たったら、
その人にとっては4と9がいとも簡単にラッキーな数字に変わってしまいます。
現にひとりさんの会社(まるかん)では、この4と9という数字をとても大切にしています。
また蛇という生き物も人から怖がられる存在ですが、あるとき観音参りに行ったときに一人さんが、
「蛇は縁起の良い生き物だから、蛇を見たらお金が貯まるよ」と言いました。
それ以来蛇は怖いものではなく、ラッキーな生き物になりました。
観音参り行けば山道を歩きます。
するとそこで必ずといってよいほど蛇に出会います。
そのときに、「蛇を見たらお金が貯まる、金運が良くなる」と思えば、
蛇が出たとき、うれしくなります。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。