4と9の話(齋藤一人さんの話)

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「遠藤 忠夫」さんの「斉藤一人 20年間の教え」です。

【4と9の話(齋藤一人さんの話) 】

齋藤一人さんが4と9を大切にするようになったのには、

おもしろい理由(わけ)があるそうです。

ある日、夢の中に4と9が現れて一人さんに話しかけるんだそうです。

4と9は「私達は何も悪いことをしていないのに何で嫌われるんでしょう。

形が悪いからですかね。

こんあかっこうならどうでしょう?

あんなかっこうならどうでしょう?」

と言っていろいろ形を変えるのですが、そのかっこうが何ともおもしろうて、

一人さんは夢の中で大笑いをしてしまったそうです。

そして一人さんが4と9さんに「形の問題じゃないと思うよ。

4は死を連想する人がいるし、

9は苦労を連想する人がいるからだと思うよ」と言ったら、

4と9さんは一人さんに向かって

「4と9を大切にしてくれたら、あなたの人生をよく(49)してあげるからね」

と言って楽しそうに消えていったそうです。

この夢を見た後から、一人さんは4と9という数字をとても大切にしました。

そうしたら本当に一人さんにとっていいことがたくさん起きたそうです。

あなたも4さんと9さんを大切にすると、いいことが起きますよ。


今日はここまで  続きは次回にて。

ありがとうございました。

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