このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の人を動かす」です。
【注意してくれた人の自己重要感をあげる】
かわいがってもらえる人になるには、もう一つ上がある。
人に細かいことを注意した時に、
「ありがとうございます。言いづらいことを注意してくれて」
と言われたら、あなたは「言ってよかったな、がんばれよ」と思いますよね。
「そうですね、それと同時に心が楽になりますね」
そして、ここでさらにこう言えばいいんです。
「私もまだ未熟だから1回聞いてもまた繰り返すこともありますから、
その時は何回でも注意してくださいね。よろしくお願いします」とか、
「気づかないうちに、癖になっているからやってしまうことがあるんです。
その時はよろしくお願いします。何回でも言ってくださいね」と言ったら。
注意した人は、こいつは絶対伸びるな、よし、もっと引っ張り上げようと思います。
指導されながら相手の自己重要感をあげることができる。
ここまできたら「人にかわいがってもらえる達人」になる。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。