このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【人生の壁は上にいくほどラクに乗り越えられる ①】
齋藤一人さんは人生をよく「竹」にたとえます。
人生には「竹」と同じように、いくつか「節目」があります。
竹の節は、下から見ると、ものすごく厚いように見えます。
下から串を突き刺すとしたら、たくさんの節にあたらから、ものすごく大変に思えます。
でも、竹をまっぷたつに割ってみるとどうでしょう。
ひとつ節目があったら、その先はスーッと空洞になっていて、
次の節目に当るまでは、ラクに上にあがっていけます。
しかも、竹の節目は上にいけばいくほど、どんどん薄くなっています。
上にいけばいくほど、どんどん突破するのがラクになります。
竹の節目と同じように、この自然界にあるものは、上にけばいくほど、
どんどん薄くなっていきます。
高層ビルだって、上の階にいくばいくほど重量が軽くなっています。
同じように、人生の壁に当っても、上にいけばいくほど、
簡単に乗り越えられるんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。