このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【人生の壁は上にいくほどラクに乗り越えられる Ⅱ】
人生の壁に当っても、上にいけばいくほど、
簡単に乗り越えられるんです。
でも普通の人は、上にいけばいくほど、「だんだん難しくなる」と思っています。
たとえば小学校より中学校、中学校より高校のほうが、授業が難しくなる。
それと同じように、「上にいけばいくほど、問題も難しくなる」と、思い込んでいる。
でも、それは、普通の人の観念。
自分で「次はもっと難しくなるぞ」と思って、意図的に難しくしている。
でも、自然界には、上にいけばいくほど難しくなるものは、存在しない。
上にいけばいくほど、どんどん、ラクになるのが真実です。
いちばん下から、最初の壁を乗り越えて、ひとつ上にあがるときが、
いちばん大変。
二つめの壁はもうちょっとラク。
三つめの壁はもっとラクになっています。
そんなことを当り前だと思っている人が、「強運の持ち主」なんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。