このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【何かの分野でえらくなった人は、ほとんど貧しかった ② 】
この「三つのこと」は、よく考えると普通の人が、
何かできないときの言い訳に使うことばかりです。
「貧しいから、できなかったんだ」とか。
「学校に行っていなから、ダメなんだ」とか。
「体が弱いから、あきらめたんだ」とか。
ダメな理由になるようなものを全部、
「私を成功させてくれたのは、この三つしか考えられない」と
松下幸之助さんは言っています。
実は、世界の偉人とか、何かの分野でえらくなった人の、
ほとんどの人が子どものころ、貧しかったんです。
だとすると、「貧乏」と「えらくなれない」はイコールじゃない。
「貧乏人だからダメなんだ」と思うか、
「オレは貧乏だから、顔晴ればいいんだ」と思うかの違いです。
それに気づくことが「強運」です。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。