このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【自分のソンになることは、一度でも考えたらダメ 】
齋藤一人さんは中学校しかでていません。
そのことをソンだと思ったことは、一度もないそうです。
「早く社会に出たからトクなんだ」と、何かにつけて思っているそうです。
あと、サラリーマンになった経験もないそうです。
「サラリーマンに向かないから、社長向きなんだ」と思っているそうです。
社長は「経験業」です。
一つひとつ経験して、「こういう場合は、どうしたらいいか」を覚えていきます。
なかには「社長業をやってみて、こんなに苦しいとは思わなかった。
もう社長を辞めて、サラリーマンに戻ろうか」と思う人もいるそうです。
でも、齋藤一人さんは戻れません。
サラリーマンの経験がないから、社長業を続けるしかありません。
だから社長業を続ける条件としては「ものすごくいい条件」を持っていますね。
自分の心というものを、不利なほうに使うか、
有利なほうに使うかで、人生は、ぜんぜん違ってきます。
齋藤一人さんは、絶対に不利なほうには使いません。
ただの一度でも、自分のソンになることを、考えたらダメなんです。
「それで人生、うまくいくんですか?」って、いくんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。