このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【「節目」が出てきたら、あきらめずにコンコンたたく ③ 】
「人生の壁」は「竹の節目」と同じです。
ただ、言えることは、どんな人の人生にも、節目(壁)は出てくると言うことです。
節目が出てきたら、あきらめずにコンコンたたくこと。
たたき続けること。
そうすればそのうち抜けます。
それなのに、コンコンあたく前に、節目を見ただけでひるんじゃう人がいます。
どんなに手ごわい節目だって、100回もひっぱたきゃ、抜けるんです。
齋藤一人さんは、それを、昔から知っていたそうです。
なんで知っていたかというと、子どものころから、
映画ばかり見ていたからだそうです。
織田信長の話を観ようが、伊達政宗の話を観ようが、やっているjことは同じ。
松下幸之助さんも、本田宗一郎さんも、やっていることは同じとわかりました。
出てきた節目をコンコンコンコンと、あきらめずにたたいているんです。
コンコンたたいていると、いつか、壁に穴があくんです。
あきらめずに、たたく。 たたき続ける。
それを、たたきもせずに、「他の道はありませんか?」なんて言う人がいます。
他の道なんてないんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。