このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【「ただいまから、援助に入ります!」 そう言える人に、運は向いてきます。 ② 】
サラリーマンで、「同じ給料だったら、働かないほうがトクだ」と考えている人がいます。
それって、ものすごくソンな考え方です。
成功した人が、普段、人にものを頼まれたとき、どんな返事をしているか見ていますか?
仕事を嫌々やっている人は、返事にでるんです。
「〇〇さん、これやって!」って言われたときに嫌な顔をする。
「はい!」と気持ちいい返事をしない。
そういう態度をとっていると、「この人に頼みづらいね」って思われます。
上司に買い物をたのまれた時、「やんなっちゃう」じゃないんです。
あなたが買い物に行っている間も、時給いくらでお給料が発生しているんです。
なにも「覚せい剤、買って来い」と言われたわけでなないから、
「はい!」と明るく買いに行けばいいんです。
それをいちいち、嫌な顔をする。
いちいち、嫌な返事をする。
それでいて。「強運に恵まれたいです」と言っても、
そんな人に取り付くのは貧乏神だけ。
そんな人には、福の神なんか、つくわけがないんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。