このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【ずっと運がいいのが、「強運」 】
強運というのは、運がいいのが、ずっと続くこと。
「バブルの時代は、よかったんですけど・・・・」とか、
「リーマンショック以来、ダメなんです」とか、
そういうのは強運でもなんでもない。
だって、その時はよかったけど、今はダメだってことだから。
「ある一時だけ、運がよかった」ってことですよね。
本当に強運の人は、ずっと運がいい。
松下幸之助さんも、ずっと登り調子でした。
松下幸之助さんは、小学校しか出ていないのに、仕事で成功して、
最後は博士号をもらったりしていました。
でも、たいがい、そういう賞ををもらうと、
いい気になる人がいます。
そうすると、運気の流れからおっこっちゃいます。
でも、松下幸之助さんは、それを知っていたんです。
松下さんは、強運だから、絶対に落っこちない。
商人として、何が大切かというのをわかっていたし、
いい気になることが運気を下げることもわかっていた。
その姿勢を最後まで貫いたんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。