このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【人のために一生懸命したことが、自分のためになる ② 】
飲み込みの悪い人が出てきたら、できるだけわかりやすく、一生懸命説明する。
一生懸命、わかりやすく教えていると、相手はわからなかったとしても、
自分はさらにわかるようになります。
だから、人にためにした話が、自分のためになるんです。
本当に「強運」の人は、人のために話しても、それがさらに自分のためになるんです。
齋藤一人さんは、誰かに会うと、相手のためになることを、一生懸命話してきました。
そしてら、一人さんの話を聞きたいという人がたくさん出きました。
それで、その話を本にしたいという人が出てきて、本にもなったんです。
でも、これはすべて、「目の前の人のためになることを、やってきたこと」の結果だそうです。
強運な人は、「何をやっても成功する」と言われるけど、よく見てください。
人のためになることを考えているんです。
人のためになることをしていたら、世間が放っておかない。
自分のしたいことだけやりながら、「強運になりたい」と言っても、
世間がみんな横を向いちゃいます。
自分ひとりでできることなんて、たかが知れているんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。