このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【「強運」の人は、自分を変えることを怖がらない ② 】
松下幸之助さんは、ひとつ上の努力を続けたんです。
死ぬまで、「ひとつ上」の努力を続けたんです。
こういう人が、「大強運」なんです。
「大強運」とは、手の届くところ、足の届くところに、一歩ずつ上がり続けていくこと。
人生は、上がりだすと、けっこう上がれるものです。
足を一歩ずつ出していると、富士山の上にだってあがれちゃうんです。
黙々と足を出していれば、女の人にだって、富士山に登れます。
ただ、自分はもうこのぐらい登ったんだから、もういいんだっておう考え方もある。
それは、それでいいですよ。
人、それぞれの人生ですから。
ただ、いくらでも登れるんですよ。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。