このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【正当なる努力は楽しい ③ 】
正解がわかって、やっていることがぴたっとはまるようになると、
人も認めてくれるし、世間も認めてくれます。
だから苦しくなったときは、「どっか間違えてるところがあるんではないか?」
って立ち止まって、見直すんです。
そうすると、必ずあるんです、間違いが。
その間違いを直せばいい。
「苦しくても、我慢して乗り越えました」と言う人がいます。
でも、そういう人は、苦しいことを、ずっと続けてきたんではありません。
本当は、途中でどこか、やり方を変えたんです。
いろいろやってみて、いいことに到達して、それを続けて成功したんです。
必ず途中で改良しているんです。
いちばんいけないのは、間違った答えをそのまま変えないことです。
間違ったことを変えないで、ガンコに通そうとすると、
天からの忠告が山のように押し寄せます。
自分の考えは、全て正しいと思ったらダメ。
百発百中で当たることは、まずありえません。
「どうやら間違っているな」と気づいたら、すぐ改良するんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。