このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【 こういう思いで勉強する ③ 】
「課長に理不尽なこと言われました」って、泣いているヒマがあったら、
猛然と勉強して、課長を抜く方法を考えるんです。
気に入らないことが起きたら、「気に入らない!」と思うだけで終わりじゃないんです。
神様は、気に入らない人間を、あなたの前に出してくれるんです。
だから、「ここぞ!」と思って、その人を抜くために勉強するんです。
真剣に本を読むんです。
一生懸命勉強して「ふざけるな!」って思っている人を抜いたとき、
はじめて「ああ、この人がいたから、いまのオレがいるんだ」と感謝の気持ちに変わるんです。
いつまでも恨み言を言っているのは、まだ相手を抜いていないってことなんです。
本を読むときに、「上司から読みなさいと言われたから・・・・・・」とか、
「課題で7回読むことになっているから・・・・・・・」とか言いながら読んだって、
ちっとも頭に入ってきませんよ。
氣愛を入れるんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。