このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【 こういう思いで勉強する ④ 】
本を読むときに、「上司から読みなさいと言われたから・・・・・・」とか、
「課題で7回読むことになっているから・・・・・・・」とか言いながら読んだって、
ちっとも頭に入ってきませんよ。
氣愛を入れるんです。
よく剣道の道場でも、根性いれて、すべてを懸けて、
剣道に打ち込んでいる弟子がいると、お師匠さんがこんなふうに声をかけます。
「お前、もう少し、肩の力を抜けよ」
でも、この「肩の力を抜けよ」という言葉は、最初から力が抜けている人にはかけません。
見込みがない人には、声もかからないのです。
新しいことを始めるときというのは、自分より上の人ばかりです。
どんな名横綱でも、最初は「ふんどしかつぎ」って決まっているんです。
上の人の仲にはクソ威張りする人もいます。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。