このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、
参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「齋藤 一人」さんの「強運」です。
【 人をワクワクさせる 「浮きちか」になろう ② 】
私たちも、人がワクワクするような、「浮きちか」にならなくてはいけません。
自分のなかに「成功の波動」というガスを入れて、魅力的になって上昇していくんです。
いくら成功法則を勉強して、それを人に話したとしても、
その話がおもしろくて魅力的でなければ、人はよろこばないんです。
たとえば「まるかん(健康食品を販売)」の商品でも、
お客さんの病気を予防できるだけじゃなくて、心まで楽しくなるような商品を、
齋藤一人さんはお客さんにも特約店さんにも提供していきたいんです。
自分のことを考えてみてください。
「オレは、水ちかなんだろうか。それとも、つりちかなんだろうか。
それとも、浮きちかなんだろうか・・・・・・」と。
どの風船も、それぞれに、すばらしい役目があると思います。
でも、手を離したら落っこちて割れちゃう「水ちか」より、
ずっとヒモでつるされてる「つりちか」より、
やっぱりどこまでも上昇していく「浮きちか」の人生のほうが、ワクワクして楽しいですよね。
自分の中に、どこまでも飛んでいけるようなガスを入れてあげましょう。
そのガスが「学ぶ」ということなんです。
今日はここまで 続きは次回にて。
ありがとうございました。